デザイン課 メインデザイナー
伊藤 香織 Kaori Ito
Q1. 自己紹介
名古屋市出身の設計伊藤です。
大学進学先の関西で就職、20代を過ごしました。
幼い頃から祖父とアートや建築を見に行くのが趣味で、今でも美術館巡りが大好きです。
ニューヨークやスペイン、イタリア、インドネシア、国内だと四国や東京…どこにでも行きます。
女性のメインデザイナーは社内に私1人、そしてパートナーのインテリアコーディネーターが男性なので、最初はお客様にも驚かれることもありますが、お引き渡しの時に「女性ならではの仕事ぶりやアドバイスが心強く、設計担当が女性で良かったです」と言って頂けてやり甲斐に繋がっています。
好きなものは、2匹の愛犬と高山の日本酒です。
お客様ともペットのお話が出来れば嬉しいです。
Q2. 善匠との出会いは?
転職活動序盤で出会った善匠。
何度か本社を訪れたのですが、社内ですれ違うスタッフの方々が皆生き生きと働いていたことが印象的です。
何よりも面接を担当してくださった専務の無邪気な笑顔と猛アピールにやられてしまい、入社を決めました。
Q3. 善匠の10個ある行動指針の中で、特に大切にしているものは何ですか?
High Performance - 最高のモノをつくる –
Q4. その理由は?
お客様へのプランのご提案はもちろんの事、新店舗などの会社の新しい取り組みに対しても、あっと驚かせるデザインや仕掛けを生み出すべく幅広い分野への興味探求を日々追求することで最高のパフォーマンスをご提案させて頂きます!
Q5. 働くうえで大切にしていることは?
圧倒的な存在感。
これこそがお客様への1番のご提案=安心だと考えています。
住宅設計とはお家づくりにおいて肝心要。根拠をしっかりと備えたご提案と、日々のお客様とのコミュニケーションが私の得意技です。
Q6. 善匠での印象深い出来事を教えてください!
建築設計を目指す若手女子たちの出現です。
たくさんの人が一緒になって一つの建物を作り上げる過程には信頼関係が不可欠です。
技術的なスキルももちろん大事ですが、もっともっとソフトな部分をロジカルに学んで貰えるように私自身も努力の日々です。
同じ職業を目指す女子たちの存在は、私にとっても有り難く、一緒に成長して、もっともっと圧倒的なチーム、もっともっと圧倒的な会社を築いていきたいです。
Q7. 今後の目標や夢を教えてください!
お客様に「とっても楽しそうな職場ですね!」と仰って頂ける場面があります。
何にも変えがたい喜びです。
最近は涙もろくなり、その場で涙を流したりなんて事も…
牽引する存在であるために、私自身も常に向上心を忘れずに、チームメンバーと共に圧倒的なご提案、「いい家」をつくり続けていきます。
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