善匠はスタッフ全員で
環境・安全の向上に徹底した
現場づくりを行っています。
現場はウソをつきません。
整理整頓がきちんとされているのか、掃除が行き届いているのか、
お客様を想った誠実なお家づくりをしているのか
これらを知ることができるのはお家づくりの現場のみ
お客様の大切なお家づくり、安心して任せられる会社かどうか、現場を見て判断してください。
掲示物で、環境・安全の注意喚起の徹底、職人さんたちの意識向上をし、常にいい家つくるを目指します。
外部資材を周囲環境の影響を受けないよう、しっかりと養生し保護します。
仮設階段の安全性を高める固定バンドの徹底で、お客様が来られて2階に上がりたいときも、ご安心して登っていただけます。
お客様の大切な柱を養生し、注意喚起の掲示物を貼っています。お客様の大切な柱を傷から守るという想いを業者さんたちは常に意識しています。
柱が立つお客様の大切な土台を雨で絶対に濡らしたりしません。
ベランダも養生を徹底し、お客様の大切なベランダを汚したりしません。
階段の吹き抜けの所に落下防止の手すりを取り付け、注意喚起の掲示物を貼り、現場の安全を守ります。
仮設トイレも美しく。便器を洗う用のペットボトルの水とブラシの完備。芳香剤やトイレットペーパーなどの備品類設置の徹底。人工芝の設置で清潔な仮設トイレを実現しています。
お客様の大切な床の養生を徹底しています。養生の下には、さらに紙の養生を敷いており、壁際で紙の養生を立ち上げるように折り曲げているので、床の上のゴミが床に入り込んでしまう心配がありません。
お客様の大切な窓枠の養生を徹底し、太陽の熱による材の日焼けや、傷から守ります。
玄関扉に現場スローガンや理念・行動指針・挨拶項目、注意喚起などの掲示物を貼り、業者さんたちの意識を向上。現場に入る際は扉を開けて、これを見て作業に取り掛かります。
お客様の大切な天板を守る養生の徹底。モノも絶対に載せません。人も絶対に乗りません。
玄関への入口になる足場にはクッションキーパーや掲示物をつけ、安全性の向上をしています。
どの業者さんも現場の帰りには、必ず清掃。自身の作業した個所はもちろん、それ以外の個所にも目を向けて清掃活動をしています。草むしりをしたり、建物周りのゴミ拾いをしたり、資材を整頓したり、お客様の大切なお家を全員で清潔にします。
電気コードが床にごちゃごちゃしないように、コードホルダーの設置を徹底。工事や清掃がしやすい環境になります。結果、事故も起こりにくく、作業効率も高まる現場になっています。
お客様が安心して現場の中を歩けるように、スリッパを用意しています。お施主様用と来場者様用と分けています。3段目には現場で使う掲示物の予備を入れ、もし掲示物が破損してしまった場合でも、すぐに付け替えることができるようにしています。
滑り出し窓は押して開くタイプの窓なので、もし足場で作業している人がいたら危険です。注意しながら開いていただけるよう掲示物で注意喚起をしています。
大工さんが使う道具やビスをラックに収納しています。道具や材が散乱することなく、整理整頓された現場になっています。
靴はかかとをそろえて置きます。玄関はお客様をお出迎えする場なので、必ずきれいな状態を保ち、いついらっしゃっても気持ちよく入場いただけるようにしています。また、掲示物を貼り、常に業者さんたちの意識向上にも努めています。
資材は立てかけずに平置きで1か所にまとめ整理整頓をし、現場美化と安全性の向上をしています。
安全10か条を仮設の玄関扉の外側に貼り、現場に入る際はこの10か条に目を通してから入るようにしています。常に安全を心がけ作業することができるよう徹底しています。
匠心会とは、「プロが感動するプロ集団」という理念を掲げている、善匠と関係業者様の会です。
他社と違うところは、善匠が主体となっているのではなく、業者様が主体となって取り組んでくれているという点。
善匠では、業者様が主体となって「いい家つくる」ために2ヶ月に一度集まり、業者様による現場きれいパトロールの報告や現場チェック係のディスカッションなど、善匠の現場を更に良くし、お客様に喜んでもらうための活動をしています。
工務課
野杁 宏影NOIRI HIROAKI
常にお客様のことを考えて
お客様に喜んで頂くために作るというのを心がけて
大工職人
福田 真大FUKUDA MASAHIRO
お客様のイメージ通りになっていなかったら
それはいい家だとは言えない
大工課棟梁
谷田 明士
私は大工として、人が喜ぶ仕事をするように意識をしています。そうすることで、善匠のスローガン” いい家つくる” へ繋がると思うからです。
一緒に現場に入る関係業者さんや、営業や設計、コーディネーター、そしてお客様、お家づくりに関わるすべての人が喜ぶような仕事ができるように意識しています。
大工という仕事は設計や、コーディネーターがお客様と作り上げたものをカタチにするという重要な役割です。
いい仕事をしてお客様が喜んでいただけると、やっぱりうれしいです。
担当営業からお引き渡しの時にお客様が涙を流して喜んでくれたなんてエピソードを聞くと、とてもやりがいを感じます。
完成したお家だけではなく、お家づくりの「現場」も大切にしないといけないと常に感じています。
そのために私は、匠心会の会長として、「思いやりが見える現場づくり」を目指しています。
これからも、お客様はもちろん、現場に関わる全ての人が思い出に残るような現場づくりとお家づくりにこだわっていきます。